2009年12月9日更新
このサイトは、「酩酊堂書房」所蔵の文書を、
ネットというメディアを通じて
みなさまに発信する場として生まれました。
以下の点についてご了解の上、ご利用下されば幸甚です。
◆著作権について
「酩酊堂書房」店主である、私、神尾梧郎は、「酩酊堂書房」所蔵作品の著作権を放棄してはいません。しかし、誰しもが容易にアクセスできるインターネット上で作品を発表することになり、「酩酊堂書房」所蔵の作品の複製、引用等は、一切自由です。
◆作品について
「酩酊堂書房」に所蔵されている作品はすべて、神尾梧郎による創作であり、フィクションであり、実在の人物、団体、地名などとは一切関係ありません。実在の人物あるいは現実の事件に着想を得た作品もありますが、あくまでも、作品は現実の人物ないし事件を脚色した「創作物」です。
もしも、疑問、お問い合わせのおありの方は、コチラのメールフォームからお願いします。
◆発表の形態について
「酩酊堂書房」所蔵の文書は、「PC版」のみがあります。
「酩酊堂書房」店主は、基本的に「小説」は「縦書き」で読むものである、という考えを持っています。しかしながら、現在のネット状況では、言わずもがなですが「横書き」が主流となっています。
そのため、縦書きで文章を読んでいただくために、「PC版」で、PDFファイルをダウンロードしていただくことになります。ダウンロードには時間がかかりますし、ある程度のハードディスク容量も必要です。また、PDFファイルを読むためには、Adobe Acrobat Readerなどのアプリケーションが必要です。
また、これまで公開してきた店主のブログのアクセス解析をしたところ、少なからずの方々が「携帯」からアクセスして読んでくださっていることがわかりました。
ですが、諸般の事情により、現在(2009年12月9日)、酩酊堂書房店主の理想に叶う形で表現のできる携帯小説サイトが見つかりません。
そのため、携帯電話からアクセスして下さっている方には、たいへんもうしわけございませんが、今のところ「ケータイ小説サイト」での発表は行なっておりません。以前に発表したものはすべて削除されております。
「酩酊堂書房」店主のわがままにお付き合いいただき、所蔵作品をお読みいただければ幸甚です。
なお、店主はなにぶん、古い人間です。
「縦書き」の紙媒体…つまり「書籍」という形で、いつか発表することを考えています。
以上の点、ご了解いただきたく存じます。
「酩酊堂書房」店主 神尾 梧郎